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施工方法
「きちんと考え、しっかり施工し、安心と安全を一緒につくりましょう!」
施工方法はコンクリート・アスファルト2つのパターンですが、状況は現場により様々です。
北海道であれば、ロードヒーティングを想定、新潟のとある場所では、減速帯を秋に外し、春先に再度取付、都内立体駐車場の防水層などなど現場によって状況は異なります。
こちらでは、お客様のご利用(不安)に応じた2種類の施工方式と施工方法を提案したいと思います。
こちらの施工方式は、最も使用頻度の高い施工方式です。
民間施設から公共施設、基地などでも多く使用され、トラック・バスまで幅広く利用されております。
こちらの施工方式は、道路やマンションなどで時々使用されます。
目的は、バイク・自転車の通り道スペースを設けました。バイクで減速帯で通り道を狭くすることで減速効果も期待できます。
※弊社推奨の施工方式・施工方法による事故・トラブルの責任は負えません。
弊社では万が一に備えPL(生産物賠償責任)保険に加入しております。
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チョークなどで設置場所にラインを引きます。
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減速帯を仮置し、位置を確認します。
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そのままの状態でドリルを使い、本体と路面に穴をあけます。
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本体裏面に接着剤を塗ります。
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本体を設置場所に合わせ、エンドPCから順番に接着していきます。
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*スクリューアンカーピンはインパクトで締めていきます。*アンカーピンは木槌で打ち込みます。
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ウェスで表面の汚れを拭き取って設置完了です。