駐車場保安用品 施工例
駐車場の安全対策は万全ですか?ただ設置するだけでは、大きな効果は得られません。
アルコムは、安全対策に欠かせないオリジナル保安用品の効果的な設置場所を一部ではございますがご案内いたします。
視線誘導標(車線分離標)、車止め(カーストッパー)、カーブミラー等は、設置場所によって効果は大きく変わり、
特に、ゴム製減速帯(減速ロードハンプ)は、場内の安全対策を強化するだけではなく、
交通誘導員のストレス軽減・コスト削減にも大きく効果があります。
お客様の駐車場にあわせてご提案ができますので、お気軽にお問合せくださいませ。
野外駐車場での施工例
減速帯(直線車路)
直線距離が長く速度超過になりがちな場所に2~3箇所が効果的。
車止めロング(駐車場所)
壁や他の車との接触を防止。夜間等の視認性にも優れている。車幅の狭い軽自動車でも安心。
カーブミラー(出入口)
出入り口等の視界の悪い場所での歩行者、車の確認。
減速帯(出入口)
出口、公道への接続に注意と減速を促し安全の認識を高める。交通誘導員のコスト削減に効果。
道路鋲(車路中央)
夜間や暗い場所でのラインなどの視認性を高める。
減速帯(歩行者通路)
横断歩道、歩行者の往来がある場所の手前で注意と減速を促す。
ロードポール(進入禁止場所)
進入禁止場所や車の誘導に効果的。移動、取外しも簡単で簡易的な誘導にも最適。
段差プレート(出入口)
段差で車の乗り入れがしにくく、敬遠される場所に。
立体駐車場での施工例
道路鋲(道路中央)
夜間や室内の暗い場所でのセンターラインなどの視認性を高める。
ロードポール(進入禁止場所)
進入禁止場所や車の誘導に効果的。
減速帯(合流地点など)
T字路や合流地点前など事故や危険が想定される場所で、その認識と減速を促す。
カーブミラー(コーナー)
方向転換時の安全確認。
段差プレート(出入口)
段差で車の乗り入れがしにくく、敬遠される場所に。
分離帯(出入口、車路)
左右の車線を分離する。オーバーラン防止や夜間センターラインが見にくい場所で効果的。
減速帯(下りスロープ)
自走式スロープの下り車線走行時の減速を促し、坂の終点を認識させる。
コーナーガード(柱周り)
柱、壁角などの保護と接触した場合の車のダメージの軽減。夜間等の視認性に優れている。